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【Amazon】アカウント利用制限のお知らせとは?メールが詐欺か本物か調査!

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インターネットが普及してから、通販でお買い物をする方が急増しました。

特にAmazonは最大手と言ってもいいほど、何でも扱っていますね。

便利になった一方で、詐欺メールが送られてくるといった方も。

そこで今回のテーマはこちら!

【Amazon】アカウント利用制限のお知らせとは?メールが詐欺か本物か調査!」です。

こちらの記事で分かること

  • Amazon「アカウント利用制限のお知らせ」メールとは?
  • Amazonからのメールが本物かどうか見分ける方法は?
  • Amazonを装った詐欺メールをクリックしてしまった!対処法は?

ぜひ、最後までご覧になってください。

目次

Amazon「アカウント利用制限のお知らせ」メールとは?

結論から言うと、Amazonは「アカウント利用制限」メールを突然送ってくることはありません。

心当たりがない方は、詐欺メールだと思っていいでしょう。

ちなみにアカウント制限される方は実際にいらっしゃいます。

Amazonにアカウント制限されるケース

  • 規約違反・ポリシー違反
    • 販売禁止商品の出品・知財侵害・誤解を招く情報提供
    • 法令に違反する行為・詐欺行為・システム逸脱行為
  • アカウントの健全性低下
    • 購入者からの評価が低下
    • 長期間のアカウント放置
  • 不正行為・不審なアクティビティ
    • カスタマーレビューの不正な操作
    • アカウントに不審な動きを検出

普通にAmazonを利用していれば、アカウント制限されることはまずありません

そんな時に「アカウント制限のお知らせ」が届いたら、詐欺で間違いないでしょう。

このようなメールが届いたら、不安になったり焦ったりしてしまいますよね…。

ですが少しでも「怪しい」と思ったら、詐欺メールかどうか調べてみましょう。

次の記事で本物か詐欺メールか確かめる方法をご紹介します!

Amazonからのメールが本物かどうか見分ける方法は?

Amazonからのメールが本物かどうか見分けるには、以下のことを確認してください。

Amazonからのメールは本物か見分ける方法

  • Amazonメッセージセンターで確認
  • 送信元アドレスを確認
  • メール本文を確認

Amazonメッセージセンターで確認

一番確実な方法は、Amazonメッセージセンターを確認することです。

メッセージセンターを見る方法

PCの場合

  1. Amazonにログイン
  2. 「アカウントリスト」から「アカウントサービス」を選択
  3. 「メッセージセンター」から「すべてのメッセージ」を選択

スマホの場合

  • Amazonアプリを開く
  • 画面下にある人型マークを選択
  • 「アカウントサービス」から「すべてを表示」を選択
  • 「メッセージセンター」から「すべてのメッセージ」を選択

メッセージセンターには、Amazonから送られたメールがすべて表示されます。

そのため、ここに載っていなかったメールはすべて詐欺メールです!

送信元アドレスを確認

送信元のメールアドレスを確認する方法もあります。

メールのタイトルや本文にAmazonと書かれていても、ドメインを確認すると違う場合があります。

Amazonの正規ドメインは以下の通りです。

Amazonの正規ドメイン

  • amazon.co.jp:日本の公式ドメイン
  • email.amazon.com:キャンペーン・通知
  • marketplace.amazon.co.jp:マーケットプレイス関連
  • payments.amazon.co.jp:支払い関係

このドメイン以外のメールアドレスは、詐欺メールと考えていいでしょう。

メール本文を確認

メール本文にも、詐欺メールならではの表現がされている場合があります。

不自然な本文

  • 「アカウント制限」などと焦らせるような文章
  • 名前が書かれていない
  • 日本語が不自然

詐欺メールのほとんどが、あなたを焦らせるような内容になっています。

今回の「アカウント制限のお知らせ」もそのひとつです。

他にも心当たりのない注文・支払いなども注意が必要です。

アカウントを作っているのであれば、Amazonからのメールにはあなたの名前が書かれてる筈です。

「お客様」とだけ書かれている場合も注意してください!

最近はAIが進化しているのであまり見受けられませんが、日本語が不自然な場合もあるので気をつけてください。

Amazonを装った詐欺メールをクリックしてしまった!対処法は?

詐欺メールでやってはいけないこと

Amazonを装った詐欺メールは、開くだけなら問題ありません。

一番やってはいけないのは、メール本文のリンクをクリックして個人情報を入力してしまうことです。

詐欺メールにはリンクが貼られている場合がほとんどです。

今回の「アカウント制限のお知らせ」にもリンクが貼られていました。

このリンクをクリックすると、個人情報を入力する画面に誘導されます。

ですが、絶対に入力しないでください

入力してしまうと、あなたの大切な情報が盗まれてしまいます。

情報を入力してしまったら

個人情報を入力してしまった場合は、素早く対処することが大切です。

情報を入力してしまったら

  • データ通信をオフにする
  • パスワードを変更
  • カード会社に連絡
  • 注文履歴を確認

詐欺メールには個人情報を盗むほか、端末にウィルスを送り込んでくる場合もあります。

そのため怪しいと感じたら、端末をネットから遮断しましょう。

アカウント乗っ取りの可能性もあるため、パスワードを変更することをおすすめします。

さらにクレジットカード情報を盗まれたら、カード会社に連絡して不正利用の有無を確認しましょう。

Amazonの注文履歴を確認し、心当たりのない注文がされているかどうかもご確認を。

仕上げにスマホやPCのウィルススキャンをしておけば安心ですよ!

不安になったら相談しましょう

騙されたかもしれないと思っても、1人で抱え込まないでください!

少しでも不安を感じたら、周りに相談するか相談窓口へ連絡しましょう。

詐欺に遭ったら相談窓口へ

  • Amazonカスタマーサービス
  • クレジットカード会社
  • 消費者ホットライン

各相談窓口へ相談すれば、解決への糸口をアドバイスしてくれます。

落ち着いて冷静に対処しましょう!

まとめ

【Amazon】アカウント利用制限のお知らせとは?メールが詐欺か本物か調査!」についてご紹介しました。

「アカウント利用制限のお知らせ」は、心当たりがない場合は詐欺の可能性が高いです!

慌ててリンク先をクリックしたり、個人情報を入力するのは絶対に止めてください。

あなたの大切な情報を守るためにも、1度冷静になってメッセージセンター等を確認しましょう。

こちらの記事が少しでも参考になれば、幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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