国勢調査では「世帯分離」が重要なポイントになります。
同じ住所に住んでいても、生計や生活の実態によっては別世帯として扱われます。
こちら記事では世帯分離の定義や調査票が届く仕組み、届かない場合の対処法まで詳しく解説します。
テーマは「国勢調査で世帯分離の場合はどうなる?定義や分類方法を調査!」です。
こちらの記事で分かること
- 国勢調査で世帯分離の場合はどうなる?
- 国勢調査で世帯分離している場合書類は何セット届く?
- 国勢調査で調査票が届かない場合の他の対処法は?
- インターネットで回答する場合のID取得方法は?
ぜひ、最後までご覧になってください。
国勢調査で世帯分離の場合はどうなる?
国勢調査は、5年ごとに全国民を対象として行われる大規模な調査です。
日本の人口構造や世帯の状況を把握するために欠かせないものです。
その際の基本単位は「世帯」であり、誰と誰が同じ世帯を構成しているかが重要になります。
世帯分離の基準として、以下のものがあげられます。
- 生計の独立性
- 生活費・食費を完全に分けている
- 親世帯と子世帯がそれぞれ自分の収入で生活している
- 住居の独立性
- 住宅の中にそれぞれ独立したキッチンやトイレがある
- 共有スペースがあっても、生活費を分けていれば別世帯
国勢調査で世帯分離している場合書類は何セット届く?
国勢調査の調査票は「世帯ごと」に配布されます。
したがって同じ住所で世帯分離している場合には、それぞれの世帯に1セットずつ調査票が届きます。
以下のような例が世帯分離に当たるでしょう。
国勢調査が2セット届く例
国勢調査が2セット届く例
- 二世帯住宅
- 親世帯と子世帯がそれぞれ生活している場合
- 下宿やシェアハウス
- 住民票上では同じ住所でも、生計が別の場合
国勢調査は「住所単位」ではなく「世帯単位」で行われます。
この仕組みを理解しておくことが大切です。
1セットしか届かない場合、どこに問い合わせれば良い?
世帯分離しているのに1セットしか届かない場合、以下の手順で問い合わせると安心です。
- 封筒に記載された連絡先を確認
- 調査票の封筒の右下などに、自治体・調査員の連絡先が記載されている
- 世帯分離の状況を説明する
- 生計を別にしていることなど、世帯分離していることを伝える
- 追加の調査票を依頼
- 調査員が再訪してくれる場合や、郵送で調査票を送ってくれる場合も
平日の午前中に連絡すると担当者につながりやすく、スムーズに対応してもらえます
国勢調査で調査票が届かない場合の他の対処法は?
世帯分離の有無にかかわらず、調査票が届かないことがあります。
その場合は以下の方法で対応できます。
自治体への問い合わせ
まずは住んでいる市区町村の役所に連絡してください。
多くの自治体では、調査票の再送やインターネット回答用IDの再発行を行っています。
インターネット回答の利用
調査票が手元にない場合でも、電話でログインIDを再発行してもらえればオンライン回答が可能です。
紙に記入せずに済むため、忙しい方にも便利です。
郵送での再送依頼
再送依頼をすることで、自宅に調査票を再度送ってもらうことができます。
高齢者や体調不良で外出が難しい場合でも安心です。
調査員の訪問を待つ
地域によっては、調査員が訪問して直接調査票を配布してくれる場合があります。
訪問がなかった場合は、自分から行動して問い合わせるのが確実です。
不審な連絡には注意
国勢調査を装った詐欺も発生しています。
調査員が訪問する際には「調査員証」の提示を必ず確認しましょう。
不審な電話やメールがあった場合は、必ず公式の窓口に確認してください。
インターネットで回答する場合のID取得方法は?
ネットが使える場合は、紙に入力することなく国勢調査に回答することができます。
まずは「ログインID」と「アクセスキー」を取得する
この2つは、調査書類の中に含まれる「インターネット回答依頼書」に記載されています。
取得方法とログイン方法は以下の通りになります。
- 調査書類を確認し、「インターネット回答依頼書」を探す。
- 依頼書に記載されているQRコードをスマホで読み取る。
- 表示されたログイン画面で「ログインID」と「アクセスキー」を入力する。
これでオンライン回答を開始できます。
もし依頼書が届いていない場合は、自治体に問い合わせて再発行してもらいましょう。
まとめ
「国勢調査で世帯分離の場合はどうなる?定義や分類方法を調査!」についてご紹介しました。
国勢調査では「世帯分離」が重要なポイントであり、生計や住居の独立性によって世帯数が決まります。
世帯分離していれば、調査票は世帯ごとに配布されるのが基本です。
もし届かない場合は、自治体や調査員に連絡し、インターネット回答や再送依頼を活用しましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!