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刺さり石鹸とは何?使い方は?やばい理由や気持ち悪いという口コミも!(韓国)

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「刺さり石鹸」をご存じですか?

海外で見られる現象のようですが、TikTok動画で話題になるや、賛否両論が巻き起こっています。

 

一体、「刺さり石鹸」とは何なのか、また、どのような使い方をされているのでしょうか?

今回の記事は、『刺さり石鹸とは何?使い方は?やばい理由や気持ち悪いという口コミも!(韓国)』を調査してみたいと思います!

 

この記事でわかること

  • “刺さり石鹸”の説明と使い方
  • “刺さり石鹸”がやばい3つの理由
  • “刺さり石鹸”に関する口コミ&感想
目次

【動画あり】刺さり石鹸とは何なのか?使い方についても!

刺さり石鹸とは

“刺さり石鹸”とは、「棒に刺して使うタイプの固形石鹸」を指します。

主に韓国のトイレや駅などの公共施設で実際に利用されている設備のようです。

韓国の他には、「アメリカ」や「フランス」なども、盗難防止や置きづらさを防ぐために採用している場所があります。

それでは、実際の映像を見ていただきましょう!

@bocalunch

これって逆に雑菌とか付かないかな? #韓国 #衛生管理 #疑問 #賛否両論

♬ ガチやべぇじゃん – P丸様。

使い方は、刺された石鹸にそのまま手を触れて泡立てます

確かにこれだと、石鹸が滑らないし、また、盗難の心配もなさそうですよね。

ある意味では理にかなった使用法だといえますが、ではなぜ賛否を起こしているのでしょうか?

次の章で詳しく見ていきたいと思います!

刺さり石鹸がやばいと言われる3つの理由

調査の結果、“刺さり石鹸”がやばいと議論を呼んでいる理由が判明しました。

具体的には、主に以下の3点が挙げられます。

  1. 見た目がやばい
  2. 衛生面がやばい
  3. 使い方がやばい

では、詳しく見ていきましょう。

【理由➀】見た目がやばい

まず、楕円形の石鹸が棒に突き刺さっている状態が、見た目的に不快感を催す人が多いです。

たとえば、「見た目がエロい(男性器を思わせる)」「(突き刺さった状態が)痛々しい」といった意見が挙がっています。

引用元:reddit

馴染みの薄い人にとっては、性的なものやグロテスクなものを連想してしまう場合があるようです。

いずれにせよ、見た目的に良い印象を与えない点が、「やばい」と言われる要因になっています。

【理由②】衛生面がやばい

むき出しの状態で設置されている“刺さり石鹸”は、衛生面で「不潔」「気持ち悪い」、といった見方があるようです。

具体的には、

  • 不特定多数の人の手に触れる
  • 濡れたままの状態で放置されている
  • 支柱部分が汚染されている可能性

などの点が懸念されています。

実際に、ある雑貨サイトの固形石鹸の保管方法をみると、

引用元:フェリシモ

固形石鹸を使った後は、泡や人の皮脂がついているため、雑菌が繁殖しやすく」なると記載されています。

使用後は綺麗に洗い流さないと雑菌が繁殖しやすくなるため、不特定多数が利用する状況だと、確かに衛生面は気になるところですね。

また、厚生労働省の「感染対策」の見解では、「固形石鹸よりも液体石鹸の使用」を推奨していることから、やはり衛生面は液体石鹸の方が良いといえます。

引用元:厚労省「新型コロナウイルスへの対応」より

固形石けんは、1回ずつ個別に使用できる液体石けんと比較して、保管時に不潔になりやすい」と記載されています。

以上のように、液体石鹼が主流の日本では、“刺さり石鹸”は拒否反応が出てもおかしくないかもしれません。

【理由③】使い方がやばい

“刺さり石鹸”の使う時の手つきが、性的な行為を連想するという意見も、やばい理由のひとつ。

実際に、TikTokでは、インプレ稼ぎのための動画が多く投稿されています。

動画のひとつをご紹介すると、

@beyondirish.pd

It’s very imporant to wash your hand with soap everyday. Health is Wealth guys 🥰 #southkorea #southkorea🇰🇷 #fyp #foryoupage #SoapInKoreaInTheRestroom

♬ original sound – ꪑⅈꪑⅈ – beyondirish.pd

女性が“刺さり石鹸”を、意味ありげに笑いながら利用する動画などが投稿されています。

こうした“刺さり石鹸”の形状や使い方が、性的な印象を与え、不快感や抵抗を感じる人がいると考えられます。

刺さり石鹸に関する口コミや世間一般の反応のご紹介!

それでは、“刺さり石鹸”の存在を知った人が、実際にどのような意見を持っているのか、紹介していきたいと思います!

いろんなトイレの手洗い場の石鹸であんな石鹸初めて見た

初めて見たという人の意見が非常に多く見受けられました。

ちなみに、筆者も、“刺さり石鹸”の存在を、今回はじめて知りました。

「一般的な石鹸はアルカリ性。よほどじゃない限り、一般雑菌は増殖困難。

かつ、石鹸が乾いていけば、菌も死滅していきます

引用元:TikTok“刺さり石鹸”動画のコメントより

石鹸はアルカリ性だから、雑菌は増殖しづらく、衛生面でも問題ないといった意見もあります。

確かに、海外では普通に設置されているので、雑菌などのリスクは少ないのかもしれませんね。

「石鹸が剥き出し状態で棒に突き刺さっているビジュアルが、
日本人にとっては雑過ぎて受け入れがたいですよね」

引用元:Yahoo!知恵袋

見た目的なインパクトから、抵抗感や嫌悪感のある人が多いと考えられます。

日本では、ネットに入れた固形石鹸は学校などで馴染み深い人もいるかと思います。

ですが、棒に刺した固形石鹸は、発想自体が大胆というか、かなり荒っぽい印象を受けてしまいますよね。

ある種のカルチャーショックといえるかもしれませんね。

まとめ

今回は『刺さり石鹸とは何?使い方は?やばい理由や気持ち悪いという口コミも!(韓国)』を徹底調査いたしました!

“刺さり石鹸”とは、韓国などの公共施設や駅のトイレに見られる設備で、棒状の支柱に固形石鹸を突き刺したものであることがわかりました。

 

日本では液体石鹸が主流ですが、海外の一部でこうした固形石鹸を利用している場所があり、見た目や衛生面でクローズアップされています。

固形石鹸を突き刺している理由は、「コスト」や「盗難防止」などの要因が大きいと考えられます。

 

海外に行った際には、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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