マイクタイソンの全盛期に勝てる相手いる?ヘビー級史上最強なのかも考察!
マイクタイソンの全盛期に勝てる相手はいるのか?マイクタイソンはヘビー級史上最強なのか?という疑問に答えますね。
マイクタイソンの全盛期の強さは、格闘技ファンなら誰もが一度は考えたことでしょう。
この記事では、
- マイクタイソンの全盛期に勝てる相手がいるのか
- ヘビー級史上最強なのか
を考察しますね。
さあ、マイクタイソンの伝説を一緒に掘り下げましょう。
マイクタイソンの全盛期に勝てる相手いる?
【マイクタイソン練習メニュー】
— 筋トレ・ダイエットまとめbot (@kintorebot1) February 22, 2018
①起きて5kmのジョグ
②昼に10ラウンドのスパーリング
③リング練習+1時間エアロバイク
④腹筋2,000回、ディップス500~800回、腕立て伏せ500回、シュラッグ30kgで500回 pic.twitter.com/ziYW026yTV
全盛期のマイクタイソンに勝てる相手は非常に難しい質問ですが、いろいろと調べた結果いないでしょう。
マイクタイソンの全盛期は1986年から1990年頃とされていますね。
この期間に彼は無敗で、他のヘビー級ボクサーを圧倒しましたよ。
マイクタイソンは1986年11月22日、わずか20歳の若さでトレバー・バービックを破り、史上最年少のヘビー級チャンピオンとなりました。
その後、1990年2月11日にジェームズ・バスター・ダグラスに敗れるまでの間、タイソンは無傷で37戦無敗という記録を保持していますよ。
どれだけすごいパンチ力なのかな?
一発でレンガ2個分を粉砕する威力くらいだといわれているよ!
この記録通り全盛期のマイクタイソンに勝てた相手はいません。
マイクタイソンの全盛期はいつ?
自分の情熱に従え。
— 前向きな言葉 (@maemukivoice) June 13, 2024
自分の本能に忠実になれ。
人の群れに惑わされず、いつも自分でいろ。
マイク・タイソン pic.twitter.com/R4wq6bhEOu
マイクタイソンの全盛期は1986年から1990年ですね。
詳細には、1986年11月20日にラスベガスでトレバー・バービックに勝利し、WBCヘビー級王者になり1990年2月11日にジェームズ・バスター・ダグラスに敗戦を喫するまでの間になりますよ。
マイクタイソンは、12歳で少年院に入りそこで教官からボクシングを教わり始めたのをきっかけにボクシングの道へと進みました。
小さい頃から厳しいトレーニングをこなしていたんだね
そこですでに強かったタイソンの噂を聞いて、身元引受人となったのが、トレーナー兼マネージャーのカスダマトです。
カスダマトの厳しい指導の下、頭角を現したタイソンは、すごい勢いで試合に勝利し続け、カスダマトが亡くなった後、遺志を継ぎ1986年11月20日にトレバー・バービックに勝利してWBCヘビー級王者になっていますよ。
そして、恩師との別れを乗り越えられず、いろいろなことがあり練習に身が入らず自暴自棄になっていたタイソンは、1990年に敗戦してしまいました。
ここまでが全盛期と言われていますが、敗戦の後も強さは変わっていませんよ。
マイクタイソンが当時最強だった理由とは?
カスダマトとマイク・タイソン#zanmai #BROS1991 pic.twitter.com/sJLdOEPhtx
— めぐりん🐱 (@megusayu) May 3, 2018
マイクタイソンが最強だった理由は、スピード、技術力、メンタルの強さが他の選手より勝っていたからでしょう。
マイクタイソンの強さは、彼のとてつもない練習量と生まれ持ったボクシングセンスもありますが、一番はカスダマトとの出会いですよ。
マイクタイソンが少年院にいたのをカスダマトが身元を引受してますが、それがカスダマトではなかったらWBCヘビー級王者まではなれていなかったでしょう。
マイクタイソンは、カスダマトに素早さ、パンチ力、技術力もそうですが、一番大事なメンタル面の強化をすることで誰よりも強い選手になりましたよ。
そんなにカスダマトって人はすごいの?
実際にカスダマトは、1933年から1985年までの間に3人もの世界チャンピオンを育てているすごい人なんです。
マイクタイソンはヘビー級史上最強なのかも考察!
(´・ω・`;)誕生日?
— よ~ぜふ #END殺処分 エキゾの瞳に恋 (@ms_r32) May 30, 2019
ダイソンはあげれないけど
マイク・タイソンの画像あげる
( っ'-')╮ =͟͟͞͞ ()ブォン pic.twitter.com/wwzMwBYgvG
マイクタイソンが当時最強だった理由は、メンタルの強さとその圧倒的なパワーとスピード、そして卓越したディフェンス技術にあります。
マイクタイソンの強さの根源は、いくつかの要素があるのでみてみましょうね。
- 圧倒的なパンチ力
- タイソンは試合中に一発で相手を倒すことができる驚異的なパンチ力を持っていました。
- 驚異的なスピード
- タイソンはヘビー級選手としては異例のスピードを誇り、相手が反応する前に連続して攻撃を繰り出すことができました。
- 優れたディフェンス技術
- タイソンの「ピーカブー」スタイルは、ボブ&ウィーブを多用し、相手の攻撃をかわすのに非常に効果的です。
- メンタルの強さ
- タイソンはヘビー級では、比較的小さいほうだったため毎回自分より体の大きい相手と対戦していましたがそれをものともせずに攻めの試合スタイルでした。
これを見てなにがわかるの?
このリスト通り、一つごとで勝る選手はいますが、全ての面においてタイソンに勝てる相手はいませんよ。
すべてにおいて秀でているんだ!
マイクタイソンがKO負けした試合とその相手は?
Naughty By Nature Tシャツを着るマイクタイソン pic.twitter.com/9R7QRah7NX
— ネコ型 (@necogata01) November 16, 2024
最初の方にすでに言っていますが、マイクタイソンが初めてKO負けしてしまった相手は、ジェームズ・バスター・ダグラス選手です。
試合は1990年2月11日に東京ドームで行われて約51600人もの人が観衆していましたよ。
この試合は、誰もがタイソンの勝利を確信していた試合でしたが、タイソンが10回にKO負けをしてボクシング界で最大の番狂わせといわれる衝撃的な試合でしたね。
なぜマイクタイソンは負けてしまったの?
この頃のタイソンは、生活が荒れてしまい全く練習をせず、雑な試合ばかりしていたからでしょう。
タイソンとウシクどっちが強い?
ヘビー級ボクシング世界チャンピオン誕生🥊
— pika chujo (@ChujoPika) May 19, 2024
🇺🇦アレクサンダー・ウシク #ボクシング #UsykFury #Boxing pic.twitter.com/IoYdo6Wx3s
これは、いろんな意見があると思いますがマイクタイソンが全盛期の時の試合ならタイソンが強いでしょう。
ウシク選手の正式な名前は、オレクサンドル・ウシュクで年齢は37歳です。
ヘビー級4団体統一王者で無敗の選手でサウスポーの選手ですよ。
そしてウシク選手もまた、驚異的なスピードと技術力のある選手です。
ですがマイクタイソンのスピード、技術力には敵いませんね。
またウシク選手でもパンチをまともに当てることが出来ず、結果タイソンが勝つでしょう。
どんな試合になるのかな?
簡単な試合ではなくウシク選手もとても強いので、さすがのタイソンも苦戦を強いられると思いますよ。
まとめ
マイク・タイソンはカウンター使いで、ピーカーブーは防御をしやすくしつつ、カウンターを狙うスタイル。これはカスダマトとタイソン本人達の口から直接言われている事です。
— ボクシングを学ぼうLets learn boxing (@LetsBoxing) March 13, 2022
これが前提にあるスタイルであり、この前提無しでこのスタイルを語るのが不可能なのは間違いありません。 pic.twitter.com/TQKtgGsHTp
今回マイクタイソンの全盛期に勝てる相手はいるか?ヘビー級史上最強なのかについて掘り下げましたね。
- マイクタイソンの全盛期に勝てる相手はいる?
- いろいろと調べた結果、勝てる相手はいない
- マイクタイソンの全盛期はいつ?
- マイクタイソンの全盛期は1986年から1990年
- マイクタイソンが当時最強だった理由とは?
- パンチ力、スピード、メンタルが圧倒的だったから
- KO負けした相手は?
- マイクタイソンがKO負けした相手はジェームズ・バスター・ダグラス
- タイソンとウシクどっちが強い?
- タイソンの全盛期だとタイソンが強い
マイクタイソンの全盛期はその圧倒的な強さで多くの相手を圧倒しましたよ。
彼のパンチ力とスピードは、ヘビー級ボクシング史上でも類を見ないものですね。
私の個人的な意見としては、全盛期に勝てる相手がいないとしていますが実際は、様々な意見があるため、議論が続くでしょう。