モンハンワイルズのプレイヤーの間で話題になっている「たこしあ」という言葉をご存じですか?
この言葉は一見すると意味不明ですが、実は開発チームのディレクターである徳田さんの発言が元ネタなのだとか。
現在プレイヤー間で様々な意味で使われている注目の用語のようですね。
「たこしあ」とはどういう意味なのかが気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「モンハンワイルズでたこしあの意味とは?徳田氏の原文?構文を調査!」について調べてみました。
【この記事でわかること】
- モンハンワイルズでたこしあの意味とは?
- モンハンワイルズでたこしあに対するプレイヤーの反応は?
モンハンワイルズでたこしあの意味とは?
「たこしあ」は、モンハンワイルズのディレクター・徳田さんがインタビューで語った「たとえばこんなシチュエーションがあり得る」という発言が元になっているようです。
徳田氏の原文は?
具体的な構文の内訳は、
- たとえば
- こんな
- シチュエーションが
- あり得る
といった内容とのことでした。
徳田さんが語った具体的なシチュエーションとは、
というものなのだとか。
この発言は、フリーハント中に偶然発見した高報酬モンスターが狩猟をするという、「寄り道の楽しみ」を表現したもののようです。
モンハンワイルズでたこしあに対するプレイヤーの反応は?
多くのプレイヤーからは、「ユーザーはそんなものは求めていない。それよりゲームの安定性を高めてくれ!」といった声が上がっているのだとか。
ユーザーは、「開発・運営チームが自分のやりたいことばかり最優先している」ことへの強い不満から生まれた用語として定着しているようですね。
現在の進行度を超えた難易度のモンスターに挑んだ場合、クエスト化されず狩猟しても十分な報酬が得られないという仕様になっているのだとか。
「ストーリー中にフィールドを探索し、目上の強敵に挑んで序盤のうちに強い装備を作る」ということにかなり制限がかけられているとのこと。
この制限によって、ストーリー進行中に行うフリーハントは「労力に見合わない」状況となっているようですね。
徳田さんが想定した理想的なシチュエーションとは「仕様にほぼ殺されている」というのが現状ということが分かります。
フィールド上のモンスターは時間経過で入れ替わるそう。
そのため、環境サマリーが更新されて歴戦個体が現れ、探索ちゅに偶然発見するというシチュエーションが起きるようです。
しかし、徳田さんが語った「傷ついたモンスター」との遭遇は頻繁ではなく、縄張り争いで傷つくことは多くないのだとか。
また、美味しい素材報酬が得られるのは☆6以上の個体のみで、それ以下のモンスターは「総じてしょぼく、狩る必要はみじんもない」という現実があるようです。
そのため、「たこしあ」というような遊び方は理想的ではありますが、現在のシステム仕様や報酬バランスの問題によって、主流の遊び方にはなりにくいという結果になりますね。
特に、遊ぶ時間に限りのある人にとっては、合わない遊び方ではないでしょうか。
今後のアップデートで進行度制限の撤廃や、素材報酬の調整が行われれば、「たこしあ」的な遊び方の価値も向上するのかもしれません。
まとめ
今回は、「モンハンワイルズでたこしあの意味とは?徳田氏の原文?構文を調査!」について調べてみました。
「たこしあ」とはモンハンワイルズのディレクター・徳田さんが語った「たとえばこんなシチュエーションがあり得る」という発言から生まれました。
徳田さんの理想的なゲームとして表現した言葉として生まれたそうですが、現在は開発側とユーザー側の認識のギャップを象徴する用語として使われているようです。
フリーハントで自由な探索や偶然の出会いというのは、現時点では十分に楽しめないのが現状のようです。
しかし、今後のアップデートで進行度制限の撤廃などが行われれば、「たこしあ」的な遊び方の価値も向上するかもしれませんね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。