葬送のフリーレン勇者の剣はだれが抜ける?南の勇者との関係や抜けない理由も解説!
葬送のフリーレンは、アニメ第2クールも始まり、コミック12巻も発売され続きが毎回楽しみですね。
そして、葬送のフリーレンのコミック7巻63話から登場する「南の勇者」が最強でかっこいいと評判です。
最強でかっこいい南の勇者と勇者の剣は関係があるのでしょうか。
勇者の剣が抜けない理由や誰が抜けるのかが気になっている人も多いようですね。
アニメの12話「本物の勇者」で、剣の里にある勇者の剣について語られていました。
南の勇者は勇者の剣を抜いたのかな?
そこで今回は、葬送のフリーレン勇者の剣はだれが抜ける?南の勇者との関係や抜けない理由も解説していきますね。
南の勇者と勇者の剣の関係は?
葬送のフリーレンで南の勇者が自分の能力明かすシーンなんだけど、寿命あるかも分からんフリーレンに「一生」って言葉使ってるの見ると、南の勇者はフリーレンが死ぬまでの未来が見えてたのかな。フリーレンがここから千年以上生きるならシュラハトの努力は無駄になるな。 pic.twitter.com/hz4zlVsjpd
— kendam (@TNKUdon91121) November 23, 2023
南の勇者と勇者の剣の関係は、物語の中で明らかにされていません。
南の勇者は、魔王軍との戦いで人類最強と称されるほどの強さですが、勇者の剣を持っていなかったことが確認されています。
南の勇者は、たった一人で魔王軍の前線部隊を壊滅させ北部高原の最北端まで到達し、魔王の腹心である全知のシュラハトと七崩賢を含む魔王軍の最高戦力8人にたった1人で立ち向かっていくんですよ。
かっこいいよね!
七崩賢の3人と全知のシュラハトとの戦闘で、南の勇者は七崩賢の3人を打ち倒しましたが、シュラハトとは相討ちとなりました。
次からは、南の勇者は勇者の剣を抜く気が無かったのかを考察していきます。
南の勇者は勇者の剣を抜く気が無かった?
葬送のフリーレン、3年くらい前に5巻まで購入して止まっていたから最新刊まで一気に購入。作中に漂う言葉にできない淡々とした雰囲気がたまらなく好きだわ。
— たいきしゃとる (@taikisyatoruZ) November 6, 2023
てか数ページしか出番がないけど南の勇者が死ぬほど格好いいな。 pic.twitter.com/qOnEogiNgv
南の勇者は勇者の剣を抜く気が無かったか、物語の中で明らかにされていません。
なぜ南の勇者は勇者の剣を持っていなかったのか、または持てなかったのかは、謎のままですね。
南の勇者は剣の里には行っていないのか、勇者の剣が抜けなかったのかということも確認できませんでした。
勇者の剣は誰が抜くんだろう?抜けるのかな〜?
南の勇者は未来予知ができるので、勇者の剣を誰が抜くかわかっていたため、剣の里を訪れることがなかったのではと考察します。
次は、勇者の剣が何なのかも解説していきますね。
勇者の剣が何なのかも解説!
葬送のフリーレン 第12話
— せーにん (@seininTK) November 24, 2023
「偽物だろうが本物だろうが関係ない」
たとえ勇者の剣が抜けなくとも
勇者と言われるほどの功績を上げたヒンメルは
剣に選ばれなくても”本物の勇者"だったんでしょうね。
偽物が本物を凌駕する展開いいよね…#フリーレン pic.twitter.com/olhiwzE82h
勇者の剣の伝説は以下の通りです。
「勇者の剣」を守っている剣の里があり、里の近くにある聖域に女神様が授けたとされる「勇者の剣」がささっている。 勇者の剣を抜くことができるのは、この世界を滅ぼす大いなる災いを打ち払う勇者のみ! そしてその剣は、歴史上のどんな英雄が引き抜こうともしても微動だにしなかった。 |
勇者の剣はヒンメルが抜いたと言われていますがどうだったのでしょうか。
しかし、本当のことをいうとヒンメルは抜けなかったのです。
剣を抜けなかったヒンメルが「魔王を倒して世界の平和を取り戻す。偽物だろうが本物だろうが関係ない!」のセリフはかっこよかったですね。
魔王を倒した英雄ヒンメルが抜けなかったという事実を「格好が悪い」エピソードは不要として隠されていました。
ヒンメルの勇者の剣は、子供の頃に魔物から助けた行商人に「未来の勇者に」ともらったレプリカだったそうですよ。
ヒンメルが勇者の剣のレプリカをもらったことは、勇者になるように運命が決まっていたように感じますね。
次は、勇者の剣が抜けない理由や誰が抜くのかも解説していきます。
勇者の剣が抜けない理由や誰が抜けるのかも解説!
葬送のフリーレン 「本物の勇者」
— ファイン (@awawa_anime) November 24, 2023
真実と事実
勇者の剣を手に魔王を倒した勇者ヒンメルと言う真実と勇者の剣は抜けなかったが魔王を倒したと言う事実
誰にも誕生日を祝ってもらったことがないと言う記憶(真実)と兄や師匠に誕生日を祝われていたと言う忘れていた記憶(事実)
そんなもん
#フリーレン pic.twitter.com/2mYTjhoM47
勇者の剣が抜けない理由と誰が抜けるのかは、まだ物語の中で明らかにされていません。
先述した通り、ヒンメルや英雄たちは勇者の剣を抜けませんでした。
魔王を討伐する実力だけでは勇者の剣を抜くことができないということでしょうか。
勇者の剣の伝説の中では、「勇者の剣を抜くことができるのは、この世界を滅ぼす大いなる災いを打ち払う勇者のみ!」とされていましたね。
「この世界を滅ぼす大いなる災い」とはどんな災いなのか?
それとも、ヒンメルの時代は「この世界を滅ぼす大いなる災い」の時期ではなかったのでしょうか。
そこで、世界の危機にならないと抜けないのか考察していきます。
世界の危機にならないと抜けない?
葬送のフリーレン第5話✨
— マジシャン ミサ (@magician_misa) October 6, 2023
フランメが残した手記に記されていた【魂の眠る地《オレオール》】を目指すことに決めたフリーレンとフェルンは旅路を歩んでいく💡
今は魔王城があるその場所で、ヒンメルと話すことができるのか…。
ある村を訪れると、村人が何人も幽霊に連れ去られ行方不明になっていて…。 pic.twitter.com/LaYI3Rb7pZ
世界の危機とは、「この世界を滅ぼす大いなる災い」のことですね。
やはり、世界の危機が訪れないと勇者の剣は抜けないと思われます。
いつ起きるのか、どんな危機なのか、本当に危機はくるのか物語が進むにつれ楽しみになってきます。
フリーレンたちは、魔王城があった場所の「魂の眠る地」と呼ばれる場所をめざしていますね。
世界の危機を考察! ・七崩賢より強い魔族がでてくる ・魔王が復活 ・前の魔王より強い魔王の誕生 ・終極の聖女トートの呪いが100年後に覆い尽くされる |
上記のような世界の危機になってしまったら、剣の里に刺さっている勇者の剣を抜く勇者が現れると考察しました。
他に、本当は抜けないようになっていても、なお諦めない本当の勇者を見極める剣という説もありましたよ。
そこで、勇者の剣はだれが抜くのかも推察していきますね。
勇者の剣はだれが抜くのかも推察!
『葬送のフリーレン』第16話視聴(ネタバレ注意)
— Lotus@アニメ (@LoLoanime2) March 2, 2024
フリーレンの友人フォル爺との再会
もうボケ始めたフォル爺の前で一瞬悲しい顔をするフリーレンが切ない
ザインの親友は戦士ゴリラっていうのか笑
英雄クラフトはどんなことを成し遂げたんだろう?
ザインはここでお別れなのかな#フリーレン#frieren pic.twitter.com/4C4w4eoRdF
私自身の推察では、「勇者ゴリラ」が有力と考えました!
勇者の剣を抜く人物
- シュタルク
- シュタルクとフェルンの子供
- 勇者ゴリラ
SNSなどで調べたところ、上記のようないろんな説がありました。
シュタルクが幼少の頃は、剣で練習していたことから、浮上したようです。
シュタルクとフェルンの子供という説もありましたね。
ザインが別れ際に「またな」と言って別れていることもあり、勇者を名乗っているキャラクターが他にいないことを踏まえて「勇者ゴリラ」だと推察しました。
「終極の聖女トートの呪いが100年後に覆い尽くされる 」という世界の危機が起こる前に、勇者ゴリラとザインが剣の里を訪れ勇者の剣を抜き、フリーレン・フェルン・シュタルクが加わり、世界の危機を打ち消す!という私自身の推察です。
まとめ
葬送のフリーレン12話観た感想
— COLA (@COLA72586287436) November 25, 2023
ヒンメルが勇者の剣を抜いた場所に来たフリーレン一行ですが…
まさかヒンメルは勇者の剣を抜けなかったとは…
「魔王を倒す=勇者」ではない…?
勇者の剣って誰が抜くためにあるんでしょうか?
これからのストーリーの鍵になりそうですね…!#葬送のフリーレン pic.twitter.com/l66q5qjVkN
葬送のフリーレン勇者の剣はだれが抜ける?南の勇者との関係や抜けない理由も解説してきました。
南の勇者と勇者の剣の関係と南の勇者は、勇者の剣を抜く気が無かったことは、物語の中で明らかにされていませんでしたね。
勇者の剣は、女神様が授けたとされ、剣の里の近くにささっています。
勇者の剣が抜けない理由や誰が抜けるのかも、物語の中で明らかにされていないですね。
世界の危機にならないと抜けないようです。
勇者の剣はだれが抜くのかは、自身の考察で「勇者ゴリラ」が有力と考えました!
葬送のフリーレンの続きを楽しみに、いろんな考察しましょう。