Acecraft(エースクラフト)というゲームが面白い‼
縦スクロール型のシューティングゲームですが、レトロ&かわいい絵柄で非常に人気です。
ですが、このゲーム、大ヒットしたアクションゲーム『Cuphead(カップヘッド)』に絵柄がそっくり。
著作権的に問題はないのか、または、似ていても問題ない理由があるのか、調査いたしました!
題して、『Acecraftはカップヘッドのパクリ?似てる理由は?会社が同じ?』をお送りいたします。
【この記事でわかること】
- Acecraftはカップヘッドのパクリかどうか
- Acecraftがカップヘッドに似ている理由
- Acecraftの特徴について
Acecraft(エースクラフト)はカップヘッドのパクリなのか?

引用元:ACECRAFT
ゲームシステムが異なる
結論を先に言うと、Acecraft(エースクラフト)とCuphead(カップヘッド)は絵柄が似ているだけで別ゲーです。
絵柄が似ているのも、両作品とも1920〜30年代に流行した古典アニメの技法を取り入れているだけなので、パクリにはならないといえます。
そもそも二つのゲームは、遊び方を構成するシステム自体が異なります。
[ゲームシステムの違い]
- エースクラフト:縦型シューティング&ローグライクゲーム
- カップヘッド:横スクロールアクションゲーム
エースクラフトは、縦型スクロールのシューティングゲーム。
おまけに、毎回ランダムに現れるスキルを自由に選び組み合わせる「ローグライク」的要素もあり、多様な遊び方ができます。

一方のカップヘッドは、横型スクロールで遊ぶアクションゲームとなります。

弾を打つところや、被弾のエフェクトなどは似ているものの、ゲーム自体の操作感は異なります。
以上の点から、エースクラフトはカップヘッドのパクリではないといえます。
会社が異なる
エースクラフトとカップヘッドは、制作する会社も異なります。
もし似ているのではあれば、カップヘッドの会社はエースクラフトの会社をパクリで訴えることもできるはず。
しかし、実際には、エースクラフトは訴えられることなく、正式に作品をリリースしています。
この点から考えても、エースクラフトはカップヘッドのパクリではないということがわかるでしょう。
[制作会社の違い]
- エースクラフト:Vizta Games(シンガポール)
- カップヘッド:Studio MDHR社(カナダ)
エースクラフトを制作する「Vizta Games」は、シルバーアンドブラッド(シルブラ)などのゲームを制作する会社。
また、上海のゲーム大手「Moonton Games」の子会社といった情報もあります。
(参考:Moonton公式)

一方で、Studio MDHR社はインディーズゲーム会社で、ChadとJared Moldenhauerという兄弟によって設立された小さなスタジオ。

引用元:スタジオMDHR
このように、エースクラフトとカップヘッドの制作会社は、全く別の会社であることがわかります。
Acecraftとカップヘッドの絵柄が似ている理由
“ラバーホースアニメーション”を導入
Acecraftとカップヘッドの絵柄が似ているのは、両ゲームとも同じ表現技法を取り入れているから。
具体的には、1930年頃に流行ったラバーホースアニメーションの表現技法を取り入れています。
つまり、カップヘッドの絵柄も、昔のアニメ技法にインスパイアされたものであるため、Acecraftがパクリになるわけではないということがわかります。
実際に、「GarageFarm.NET」サイトの情報によると、

引用元:GarageFarm.NET
カップヘッドがラバーアニメーションスタイルを取り入れたゲームとして取り上げられています。
従って、Acecraftも、同様にラバーアニメーションスタイルを取り入れたゲームのひとつだということができます。
Acecraft(エースクラフト):ゲームの主な特徴
Acecraft(エースクラフト)のゲームの特徴をまとめると、以下の通り。
- 基本無料でスマホで遊ぶことができる(iOS/Android)
- ローグライク要素により、毎回異なるゲーム体験ができる
- 二人で遊べる協力型のプレイを楽しめる
- 有名なアニメとコラボがある
- ギフトコードで報酬ゲットがある
上記のような特徴が挙げられます。
特に魅力的な点として、現在では、「トムとジェリー」とのコラボが開催されています(8月28日~)。

世界的に有名なアニメとコラボしていることからも、Acecraft(エースクラフト)のゲームの信頼度は高いと言えるでしょう。
まとめ
今回は『Acecraftはカップヘッドのパクリ?似てる理由は?会社が同じ?』を特集いたしました!
Acecraftがカップヘッドに似ているのは、同じ時代のアニメ表現からインスパイアを受けた作品である可能性が高いです。
具体的には、1920~30年代に一世風靡したラバーホースアニメーションの影響を色濃く受けた作品だということができます。
そのため、Acecraftが一方的にカップヘッドの絵柄をパクったというわけではないといえます。
また、「トムとジェリー」という世界的に有名なアニメとコラボしている点からも、Acecraftが不正なゲームではないということがわかります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!