西田凌佑は次戦スーパーバンタム級か?日本人との統一戦対決かも予想!
2024年5月4日に、エマヌエル・ロドリゲス選手vs西田凌佑選手の、IBF世界バンタム級タイトルマッチがあり、見事に4R目に左ボディーでダウンを取り、結果判定勝ちで、新王者になった西田凌佑選手。
足を使ってのボクシングスタイルで戦う西田凌佑選手ですが、今回の試合ではそれを辞め、がむしゃらに勝ちに行った結果の、王者の座でした。
気持ちが強い選手なんだね!
なんでも、最強のメンタルの持ち主だとか。
さらに、井上尚弥選手が返上したバンタム級のベルトですが、素晴らしい事に、4団体のベルトが日本人で埋まりました。
そこで気になるのが、西田凌佑選手の次戦は日本人対決での統一戦なのか?階級をあげて、スーパーバンタム級へ進むのか?
調査し、予想もしていきますので、最後までお付き合い頂けると幸いです。
- 西田凌佑の次戦はスーパーバンタム級か?
- 日本人との統一戦対決か?
西田凌佑の次戦はスーパーバンタム級か?
今後の階級についてよく聞かれるのですが、もう少しバンタム級でやっていきます🔥#ボクシングモバイル pic.twitter.com/eEGLAdvmqr
— 西田 凌佑/Ryosuke Nishida (@87__boxing) May 15, 2024
西田凌佑選手はまだ、バンタム級に留まります。
IBF世界バンタム級王者になってすぐの会見で、とにかく減量がキツく、階級を上げるかもしれないと、言っていたんですよね。
しかし、5月15日のXでの投稿で、はっきりと「今後の階級についてよく聞かれるのですが、もう少しバンタム級でやっていきます!」と宣言しています。
ファンは、「よかった〜」とバンタム級に留まることに、安堵した様子でした。
だけど減量大丈夫かな?無理は禁物だよ!!!
流石に命に関わる減量なので、体を1番に考えて欲しいですよね・・・。
スーパーバンタム級での西田凌佑の挑戦の可能性は?”
【ボクシング】
— popai (@EzPopai) May 9, 2024
世界主要4団体WBA•WBC•IBF•WBO のスーパーバンタム級とバンタム級の二階級は全員日本人王者🇯🇵
スーパーバンタム級
WBA•WBC•IBF•WBO
🇯🇵井上尚弥(31) 27勝(24KO)
バンタム級
WBA 🇯🇵井上拓真(28) 19勝1敗(5KO)
WBC 🇯🇵中谷潤人(26) 27勝(20KO)
IBF 🇯🇵西田凌佑(27)… pic.twitter.com/YImugdtXQm
西田凌佑選手の、スーパーバンタム級の挑戦の可能性は今はない。
トレーニングをしている中で、筋肉増量していくので、減量が厳しくなっているのは事実です。
じゃあ階級あげないとキツイよね?
いつも大体、65kgから−12kgの減量していて、心身ともに限界でしょう。
ですが階級を上げてスーパーバンタム級に行けば、あの井上尚弥選手がいますよね。
いつかはスーパーバンタム級に上げても、今ではなさそうです。
西田凌佑の適正階級も考察!
たくさんのサポートのおかげで無事に計量クリアできました‼︎
— 西田 凌佑/Ryosuke Nishida (@87__boxing) May 3, 2024
しっかりリカバリーして、明日全力で頑張ります‼︎
応援宜しくお願いいたします🔥 pic.twitter.com/m1J2E1C8tv
バンタム級で戦っていくには−12kg落としているので、かなり限界の数字になりますね。
さらに筋肉量が増えると、さすがに危険な感じがします。
スーパーバンタム級であれば、−10kgぐらいなので、厳しいのは厳しいですが、適正な気がしました。
減量の2kgって大きいよね!
西田凌佑選手は、バンタム級に留まる宣言をしましたが、これからの減量は少し心配になりますよね。
しかしバンタム級には、WBA世界王者の井上拓真選手、WBC世界王者の中谷潤人選手、そして最近チャンピオンになったWBO世界王者の武居由樹選手、IBF世界王者の西田凌佑選手と、日本人選手が揃っていますね。
4団体が日本人で埋まっている!!!
さらにバンタム級にはまだまだ、堤聖也選手、栗原慶太選手、那須川天心選手と、熱いファイターがたくさんいるので、これからどのようなストーリーになっていくのか、楽しみでしかないです。
日本人との統一戦対決かも予想!
5月4日、IBF世界バンタム級タイトルマッチ
— 西田 凌佑/Ryosuke Nishida (@87__boxing) May 5, 2024
チャンピオンのエマヌエル・ロドリゲス選手に勝ち世界チャンピオンになる事ができました‼︎
たくさんの方々の応援やサポートがあってここまでくることができました‼︎
本当にありがとうございます!#ボクシングモバイル pic.twitter.com/uiq0MSTLve
西田凌佑選手は次戦を、初の防衛戦か、統一戦をする意向でした。
防衛戦だったら誰と対戦なのか?統一戦は誰とするのか?5月の試合後の会見では、「少し休みたい」とも言っていました。
次戦はどうなるのか、詳細を深掘りしていきますね。
日本人との統一戦はない?
今現在 考えられる最大の興行
— お肉 大好きヴィーガン (@senhaozhi871501) May 7, 2024
(空想遊びみたいなもん)
井上尚弥vs中谷潤人
武居由樹vs那須川天心
井岡一翔vs田中恒成
ユーリーvs拳四朗
井上拓真vs 西田凌佑
これだったら100年先まで語られる pic.twitter.com/e956MCc245
日本人との統一戦の場合、WBA世界王者の堤聖也選手と予想しましたが、統一戦が実現しませんでした。
だけど、たくさん有力選手がいてどう組まれるか難しいね!
結論としては、防衛戦でアンチャイ・ドンスア選手との対戦になりましたね。
アンチャイ・ドンスア選手は、16戦16勝の強豪なのでどうなるのでしょうか。
バンタム級の選手層が分厚すぎて、どのカードが組まれたとしても、大盛り上がり間違いないですね!
西田凌佑の次戦はいつ?
#ボクシング
— くまchan. (@kumachan_twt_go) May 6, 2024
これでバンタム級は日本人が独占の快挙!
👑WBA 井上拓真
👑WBC 中谷潤人
👑IBF 西田凌佑
👑WBO 武居由樹
西田選手は減量苦で返上する噂があるから
空位になったIBFを那須川天心が獲れば…
中谷vs拓真!武居vs天心!
その勝者でバンタム級統一戦!
て流れになればめちゃ面白い!🥊 pic.twitter.com/zMSwceortz
西田凌佑選手の次戦は、2024年12月15日に決定しました。
5月の試合後の会見では、顔を腫らしながら、「とうぶんボクシングのことは考えなくない。体に悪そうな物をたくさん食べて、旅行も行きたい」と言っていましたが、来るべき時期がきたと言う感じですね。
新婚旅行にまだ行けてないみたいだね。
いつも節制している分、ポテトチップスや、ラーメン、ジュースなどたくさん気にせず堪能して、またリフレッシュしてから、戦う姿が見れることを楽しみにしたいです。
日本人だけでも、有力選手がたくさんいるバンタム級の組まれるカードがどのようになるのか、考えるだけでワクワクしますね。
まとめ
3月27日に第一子となる女の子が生まれました‼︎
— 西田 凌佑/Ryosuke Nishida (@87__boxing) March 28, 2024
厳しい陣痛に耐えて、産んでくれた妻に感謝です🙇♂️
新しい家族も増えて、試合に向けて気持ちがさらに高まりました‼︎
世界戦に向けて、後少ししっかり仕上げていきます🔥
引き続き応援宜しくお願いいたします‼︎#出産報告 pic.twitter.com/9kPG8OBmCF
今回は、西田凌佑の次戦はスーパーバンタム級か?日本人との統一戦対決かも予想!と題しまして、調査し、予想もしていきました。
- 西田凌佑の次戦はスーパーバンタム級か?
- もう少しバンタム級に留まる。
- 日本人との統一戦対決か?
- 初防衛戦に決定。
バンタム級に留まる宣言をした西田凌佑選手ですが、今後のこの激戦区でどのようなストーリーができていくのか、楽しみにしましょう。
4つのベルトの動きも注目だね!
日本人の統一戦となれば、誰と誰がまず戦うことになるのか!?予想するだけでワクワクしますね。
個人的には、堤聖也選手との防衛戦が決まれば、すごく楽しみです。
みなさんも予想してみてくださいね。