すずめの戸締りのあらすじや結末を簡単に解説!感想や評価も紹介!
「君の名は。」や「天気の子」などの大人気映画作品を手掛けた新海誠さんが2022年に手掛けた映画「すずめの戸締り」!
すずめの戸締りのあらすじや結末を簡単に解説するとどのようなものなのか?
感想や評価がどうなのかが気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
- すずめの戸締りのあらすじや結末を簡単に解説するとどのようなものなのか
- 作品の感想や評価はどうなのか
について紹介していきたいと思います。
お面白い作品となっておりますので、是非最後までご覧ください。
一部ネタバレを含みますのでご注意下さい。
すずめの戸締りのあらすじや結末を簡単に解説!
友達に「"すずめの戸締り"見てたらハピマカちゃんに似て凄いウザイキャラ居たから見て欲しい!」て言われてすずめの戸締り観たら、そのウザイキャラがダイジンだった時の感情未だに覚えてて神 pic.twitter.com/EBSoIX1est
— ハッピーハッピーマカロン (@happy_macaron__) November 12, 2024
すずめの戸締りは東北で生まれ、幼いころに東日本大震災を経験した女子高校生・鈴芽が主人公の物語です。
その後九州に移り住み、1人の青年・草太との出会いをきっかけに、地震などの災いのもととなる扉を閉めていくという冒険物語ですよ。
展開が二転三転となり結末がどうなっていくかがわからず最後まで非常に楽しめる作品となっています。
すずめと草太の扉を閉める旅?
甘島伝記さんの漫画版『すずめの戸締まり』、2巻をいただきました!
— 新海誠 (@shinkaimakoto) September 24, 2023
草太も鈴芽も凛々しいなあ。キャラのそこここでの掘り下げが、鳥肌が立つほど素晴らしいです。ちょっとしたオフショットも愛おしい。勉強になるなあ、、、。
甘島先生、引き続き鈴芽たちの旅をよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/dgp1NMDIWc
災いをもたらす扉を閉めることを使命とする「閉じ師」である草太は、日本各地に現れる扉を探す旅をしていて、扉のある廃墟に向かう途中ですずめと出会うのでした。
あちこちで開け放しにし続けてしまった扉を、どのように閉めることができるのか。
これをすずめに託し、戸締りをしながら日本列島を旅する物語なんですって。
旅の途中で出てくるその他の重要人物にも注目ですね。
新海誠さんらしい奥深い作品になっているね!
常世や要石などの言葉の意味は?
すずめの戸締り展国内最後の岩手展に行ってきました😌
— タカパパ@ぷに (@takapapapuni) March 19, 2024
面白かった😌 pic.twitter.com/ZZLhh8Ka3M
作品の中でたびたび常世や要石という単語が出てきます。
一体これらはどういった意味を持つ言葉なのでしょうか。
まず常世とは、死者や神々が住む永遠の世界のことです。
対義語に現世という言葉があり、私たちが生きている現実世界のことをさしてますよ。
次に要石とは、ミミズの頭と尾を封じている2つの石のことで、日本では数百年に一度大きな災害が起こるのですが、それは戸締りでは抑えられません。
時代ごとに決められた場所に要石を刺して地震を起こすミミズを鎮める必要があるのです。
すずめの戸締りの感想や評価も紹介!
2023年3月6日
— ☘️琴音 (@Agp4WVhG5f7J4n9) March 5, 2023
🌲🌺すずめの戸締り🦜🍒
3.5 映画鑑賞
人と人との繋がりが優しく描
かれていた.震災を思い出した
鈴芽の草太を想う気持ちと環
の鈴芽への愛情に心打たれた
最後は感動の涙に濡れた☘️
新海作品の映像と音楽が素敵
観終わった後に温かい気持ち
になれます.是非お薦めです🌹
🌳 pic.twitter.com/oByQlVYrTd
ここでは、すずめの戸締りの感想や評価も紹介していきます。
新海誠さんの作品ということもあり、公開前から期待する声も大きかったですよ。
満足したという声もあれば、やや不満だったという声もちらほら。
個人的には起承転結がはっきりとしており、わかりやすかった印象があります。
では実際に、すずめの戸締りの評価はどうだったのでしょうか。
感想はつまらない?面白い?
ある日に撮った雲がすずめの戸締りのミミズを彷彿とさせる。 pic.twitter.com/I07V8fswUp
— 唐津産のウニ/SerA (@seravi_cos) November 8, 2024
実際のところ、すずめの戸締りは賛否両論ありました。
息をのむ展開が最後の最後まで続き面白かった、この映画は日本でしか描けない、新海誠さんらしい独特の映画だったなど称賛の声も多数挙げられております。
その一方で、深さが足りないや画がきれいだけどそれだけで内容は面白くない、震災を思い出してしまうなど少し後ろ向きな評価もあったのが事実です。
否定的な意見もありますがやはり面白かったという声が多く是非一度自分の目で見てみるのが良いかもしれませんね。
批判理由やイマイチといわれる理由は?
⚠️映画『すずめの戸締り』がヤバイ
— ちえFX (@chie_FX) March 23, 2024
能登地震が起きた1月1日にWOWOWで放送された
地震をテーマにした映画が
今度は地上波で4月5日に放送される
私はアマプラで観たのだが
もろに「電波塔」📡
「大木切ります」や「墓石」のメッセージも…
これで気づかない人います?
日本人をバカにしてるよ pic.twitter.com/hwAhrDSYaR
先ほどもお伝えしましたが、この作品では少し否定的な声や不満な声がありました。
すずめの戸締りの主なテーマは捨てられた土地と地震。
多くの方々が心に傷を負った東日本大震災が題材ということもあり、作品を見てあの時の記憶がよみがえってくる方も多いようです。
他にも深さがたりないという意見であったり、内容が面白くないという理由からイマイチと言われているようですね。
まとめ
「すずめの戸締り」🚪🔑
— fu**min*🌈⭐✨次はドームツアー期待🤩 (@SrMrSYJkrEDjczd) November 11, 2024
公開2周年おめでとうございます🌹🌹
公開日を娘の誕生日にしてくれたのほんと感謝です😂#すずめの戸締り#新海誠#RADWIMPS pic.twitter.com/sCAwNICxfJ
今回の記事ではすずめの戸締りのあらすじや結末を簡単に解説するとどのようなものなのか?
感想や評価はどういったものなのか?について紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
内容をまとめると、
- すずめの戸締りのあらすじや結末を簡単に解説するとどのようなものなのか?
- 主人公の鈴芽が閉じ師である草太と出会い日本列島にある様々な災いの扉を閉めていくという物語
- 感想・評価はどうなのか?
- 作品が奥深く面白かったという声も多い中、震災を連想させるような物語であり少し心苦しかったなど批判的な声もあった
私個人としては、ストーリーもわかりやすくすごく考えさせられる作品でとても面白かったというのが率直な感想であります。
日本列島をめぐるロードムービーを是非一度見てみてはいかがでしょうか。