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ボルト62話でナルト死亡?大筒木との関係も紹介!

ボルト 62話 ナルト
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大人気マンガ『BORUTO』の62話でナルトが死亡したのではないかと話題になっていますよね。

チャクラの始祖と呼ばれる大筒木との関係性が気になっているボルトファンもいると思います。

そこで、今回この記事では

  • ボルト62話でナルト死亡?
  • ナルトと大筒木との関係も紹介!

について調査・解説していきますのでみなさんの参考になれば幸いです。

ボルト62話でナルト死亡?

結論から言うと、ナルトは死亡していません

62話以降の展開を調べたところ、カワキによってヒナタと共に異空間へ飛ばされ封印されているだけのようでした。

ナルトが死亡したと噂されたのは、第一話でカワキがボルトに向かって『お前も七代目のところへ送ってやるよ』と発言するシーンがあり、ナルトは死亡していてボルトもあの世に送ってやるという意味なのではないかとファンは思ったみたいですね。

冒頭でも『最初のほんの少しは、俺と父ちゃんの物語』というボルトのセリフがあり、物語の序盤でナルトが死亡するのではないかと予想していたファンがいたみたいだよ。

岸本先生が対談で『NARUTOからずっといるキャラが死ぬのもいい』という発言をしていたことも、ナルト死亡説を加速させたらしいね!

ナルトの父・ミナトも九尾から里を守るために死亡しましたから、ナルトも里やボルトを守って死亡すると予想していたファンがいたのかもしれませんね。

62話ナルト死亡シーンとは?

62話は大筒木一族の者が中忍試験を襲うところから始まりますが、木の葉の里を全滅させるほどの攻撃を繰り出したところで、ナルトが九喇嘛モードになって里を守るための盾となり大爆発の中ホワイトアウトしていったため死亡したと思われました。

ナルトの子供時代よりもさらに生意気でナルトに反発ばかりしていたボルトでしたが、この大筒木一族との戦いでナルトの実力の片鱗や父親としてどれだけ家族を想っていたかを初めて知ります。

ナルトのチャクラがボルトの中に流れ込んで、ナルトの想いが伝わるってシーンはアニメオリジナルカットらしいよ!

中忍試験以降、ボルトの心境は少しずつ変化していくのですが、まるで自来也と出会い成長していった子供時代のナルトを思い出せるようで、やっぱりナルトとボルトは親子なんだなと感じさせてくれますよね!

ナルト死亡の真相に迫る!

62話で死亡したとされたナルトでしたが、77話から78話にかけて殺されたのではなく封印されたことが判明します。

カワキは自分を救ってくれたナルトに対し師弟以上の感情を持っており、物事の優先順位は何よりもナルトの命の安全が第一、という具合に心酔しているんですよね。

そのため、彼を突き動かす動機の中心は常に『うずまきナルト』だったようです。

うずまき家に居候することになったカワキは、木の葉の里に侵入してきたデルタをナルトが撃退しことを機に、ナルトに弟子入りして忍術を教わるんだよね〜。

カワキの異常行動を思い留めようとするナルトでしたが、カワキは大筒木イッシキの眼を開眼したことで使用可能となった神術『大黒天(時の止まった異空間からモノを取り出す術)』を使いナルトとヒナタを異空間に閉じ込めてしまいます。

それほどまでに、ナルトという存在に執着していたカワキの行動がナルト死亡説の発端となっていたようですね。

ナルトと大筒木との関係も紹介!

大筒木一族とは第四次世界大戦の際に登場した大筒木カグヤに連なる一族で、チャクラの始祖と呼ばれていました。

カグヤは『NARUTO』に出てきたラスボス的な位置付けのキャラクターでしたが、『BORUTO』でも大筒木一族は物語に多大なる影響を与えることとなるんですよ。

チャクラの始祖と呼ばれるだけあって、両目に『白眼』、額の第三の目には『輪廻写輪眼』を持っていて、三大瞳術の全てを極めていたんだよね!

大筒木一族は『星の命を喰らう』ことを目的としており、神樹によって星の命をチャクラの実に変えて、それを食べることで進化をする種族。

カグヤの計画はナルトとサスケによって阻止され、逆に六道・地爆天星によって月に封印されてしまうこととなってしまいました。

大筒木との因縁についても紹介!

大筒木カグヤからするとナルトは自分を封印した憎き相手なのですが、実はそれ以前から二人には因縁があったんですよ。

カグヤには『大筒木ハゴロモ』と『大筒木ハムラ』という二人の息子がおり、世界を我が物にしようとするカグヤを見兼ねて、六道・地爆天星によって月に封印してしまいます。

ちなみに、月に封印される直前に黒ゼツを生み出して、うちはマダラやうちはオビトを操ってカグヤ復活の手助けをさせていたんだよ!

カグヤの息子・ハゴロモにも二人の息子がいてその名を『インドラ』『アシュラ』と言います。

このインドラとアシュラが転生したのが、実はナルトとサスケでした。

カグヤにとってナルトは孫の転生者だったのですよ。

最終的には、息子たちと同様にナルトとサスケはカグヤを倒すべく戦い、六道・地爆天星のよって月に封印されました。

今度は黒ゼツも一緒に月に封印されてしまったんだよ!

カワキの正体とその目的はナルトの死亡と関係?

カワキの正体は『大筒木イッシキ』の器です。

イッシキはジゲンに転生したのですが、自分の本当の力が発揮できないため新たな器を求めて色んな子供を買っていた時に、カワキに目をつけ大金を使って養父となりました。

その後、カワキは器になるための実験に成功し『楔(カーマ)』を刻まれています。

器として飛行船で輸送されているとき、カワキを乗せた飛行船が墜落した際に、自身と同じ楔を持ったボルトに出会ったんだよね!

カワキは大筒木一族を一人残らず滅ぼすことを目的にしているため、大筒木モモシキの器となっているボルトのことも殺害しようとします。

中忍試験の際の大筒木との戦いでナルトは大爆発の盾となり死にかけているので、カワキはナルトを守るために大黒天を使って異空間へ封印しましたが、ボルト殺害を邪魔されたくなかったという気持ちもきっとあったのではないでしょうか。

まとめ

大人気マンガ『BORUTO』より、62話でのナルト死亡説や大筒木一族について調査をしてきました。

今回のまとめとしては

  • ボルト62話でナルト死亡?
    • 死亡はしておらず、大黒天にて異空間へ封印されている
  • ナルトと大筒木との関係も紹介!
    • ナルトは大筒木一族の転生者でチャクラの始祖・大筒木カグヤを月に封印した経緯がある

今回の調査でナルトが死亡していないことに一安心していただけたのではないでしょうか。

62話はナルトの死亡説も気になるところでしたが、ボルトが父親としてのナルトの想いを初めて感じ取る神回なので、まだ読んでいない人はぜひご覧ください!

それでは、ボルト62話でナルト死亡?大筒木との関係も紹介!についての調査・解説でした。

ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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